SEOについて

ホームページ制作サービス「SEO」です。SEOが認知され始めて数年立ちましたが現在では新旧正誤様々な情報が飛び交っています。当社では最新かつ本質的なSEOサービスをご提供いたします。

新旧正誤の情報が乱れ飛んでいる

 当社ホームページ(Webサイト)をご覧頂いている皆様であれば聞いたことがあるであろうSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)ですが、数年前からとても重要視されています。検索結果の表示順位を上げるための技術です(本来の意味合いは検索エンジンにホームページの情報を効率よく的確に提供するための技術でした)。

 では皆様のお持ちになっているSEOの知識はいつ手に入れたものでしょうか?当社は毎日様々なホームページの分析・解析や情報収集を行っていますが、かなりの頻度でアルゴリズム(ホームページの評価基準とお考えください)の変化もしくはデータベースの更新が起こっています。

 おそらく皆様の中で新旧正誤の判断が出来る方は少ないと思います。SEOを依頼されている場合少なくとも以下の2点を確認してください。

  • 最初だけ対策をしてメインテナンスがされていない
  • SEOに対するレポートなどが提出されない

SEOという皆様には分かりづらいサービスを提供する企業が誠意を持って対応されていれば必ず行います。

検索エンジン、エンドユーザーの事を考える

 SEOを行うのであれば当然検索エンジンの事を考えなければいけません。では検索エンジンの目的とは何なのでしょうか?検索エンジンの目的つまり目指しているゴールは「一人ひとりのエンドユーザーにその人が最も欲しい情報を速やかに提供すること」なのです。
 それが出来るからこそ検索エンジンにエンドユーザーが集まり、企業に向けたサービスへの展開が出来るのです。つまり、エンドユーザーに配慮する事と検索エンジンに配慮することはSEOにおいて同義なのです。

 そして検索エンジンを利用するエンドユーザーの事も考えなければいけません。では検索エンジンから訪れたエンドユーザーはどのページに来るのでしょうか。皆様は意識されているか分かりませんが、当然のごとくホームページ(Webサイト)のトップページではありません。より検索ワードにマッチした各ページが検索結果に現れるからです。そして検索エンジンから来訪されたエンドユーザーは皆様のホームページになれておらず、まだ情報を見つけていない方々です。

 本来のSEOとは検索エンジンの目的や性質を考え、エンドユーザーの状況を推測し、それぞれを加味したホームページの運用を行っていくことなのです。その結果、長期的に検索エンジンの上位に表示されるようになるのです。間違ってもスパム行為(検索エンジンを騙す禁じ手)は避けるべきです。一時的な結果は得られるかもしれませんがやがて表示されなくなり、検索エンジンから排除される恐れもあります。

当社の考えるSEO(検索エンジン対策)

 当社の考えるSEOとは

  • Yahoo!JAPAN Google LiveSearch(MSN)を対象とします
  • スパム行為を行いません
  • 検索エンジンとエンドユーザーを意識した効率の良い対策を行います
  • 上記をクリアする施策方法であれば、あらゆる手段をご提案します